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こんにちは。
相馬一進（そうまかずゆき）です。

さて。

今日はちょっと厳しいことを書きますね。

私がよく言っていることは、
成果が出る人、成功者というのは、

まず、上手く行っているパターンを見つけ、
コツコツ行動して、はじめから勝つべくして勝っている、

ということです。

一方、結果が出ない人ほど、一発逆転を狙います。

一発逆転とは、ピーター・セージで言えば、

・一回目に無一文になったとき、１ヶ月で年商１億円のビジネスを作った話
・二回目に無一文になったとき、３ヶ月で５億円の不動産を買った話

などのストーリーです。

一発逆転が好きでたまらない人という方は、
残念ながら結果を出せませんし、
どんどん人生が悪くなっていきます。

名著『ビジョナリー・カンパニー３』の中で、
膨大な研究によって、一発逆転を追求する企業は、
転落か消滅すると証明されているとおりです。

結果が出ない人ほど、こういったデータを無視し、
「自分だけは違う。一発逆転できる」と

「傲慢」

になります。

しかし、『ビジョナリー・カンパニー３』の中で、
この「傲慢」もまた、転落か消滅をするパターンだと
証明されています。

レ・ミゼラブル。