こんにちは。
相馬一進（そうまかずゆき）です。
私の場合、ブログの読者が数万人もいるため、
毎日のようにメールのご返信が来ます。
そのほとんどは好意的なメールですが、
全体の割合でいうと数%ほど、批判的なメールも来ます。
昔は、そういった批判的なメールが来るたびに、
イチイチ落ち込んだりもしたのですが、
最近は、何も気にならなくなりました。
ただ、確実に言えることは、
何をしても叩かれる、ということです。
たとえば、仮に、私がアンソニー・ロビンズのことを絶賛すると、
叩いてくるひとがいます。
「相馬さん、なんでアンソニー・ロビンズなんて
推薦するんですか？ 彼は参加者をほとんど
成功させていないですよ」という具合に。
では、逆に、私がアンソニー・ロビンズのことを批判すると、
やはりまた、叩いてくるひとがいるのです。
「私は、アンソニー・ロビンズの高額なセミナーに
参加して、つよい薫陶をうけました。
彼のことを批判するのはやめてください」と。
では、どうすればいいんだ？ って思いませんか？
批判しても、絶賛しても、
結局私は叩かれるのです（笑）。
イソップ寓話の、「ろばを売りに行く親子」の様相です。
どうせ叩かれるなら、自分らしく生きて、
それを叩かれる方がいいな、ということで、
ありのままにメルマガを書くようにしています。
そして、叩かれたとしても、反論するのも面倒なので、
そのまま無視して読者解除しています。
また、「相馬さん、これを紹介してください」と
誰かからアフィリエイトの依頼をされたとしても、
それが好きでなければ批判して紹介します（笑）。
結局、十人十色の正義と愛を持っていて、
みんなその正義と愛のために生きているんですよね。
私のように少し変わった人間というのは、
怒りの対象になることもあるのでしょう。
でも、申し訳ない、
怒りを向けられても私は変わりません。
生き方も変えません。
私もまた、私なりの正義と愛のために生きていて、
お客さんや読者を導きたい方向があるのです。
それはゆずれないので。
伊達や酔狂でビジネスしてないですよ。
