こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
私のメールマガジンを読んでいるとわかると思いますが、結構、色々な内容を発信しています。
このメールマガジンの2大テーマは、
心理学とマーケティングなのですが、
そこからかなり外れるような内容です。
例えば、健康や人間関係、未来予測についての
メールマガジンですね。
しかし、そういった内容のメールマガジンを出しても、
苦情が来たことは一回もありません。
「心理学とマーケティング以外の内容の
メールマガジンは配信しないで下さい」
と言われたことはないのです。
※もし、心理学とマーケティングの内容だけの
メールマガジンを読みたければ、
私の有料の講座に申し込んで下さい。
こうしている理由は、カレーも毎日だと飽きるのと同様、
メールマガジンも同じような内容が毎日続くと
読者が飽きるからです。
人生のうち、1つのものに対して
強烈に学びたくなる期間というのは
そう長くはありません。
長く持ったとして、数ヶ月~数年がいいところでしょう。
その期間中は、心理学なり、マーケティングなりを
勉強するのが楽しくて楽しくてしょうがない、
のかもしれませんが……いつかは飽きがきます。
メールマガジンの配信者は、そのあたりを考えて、
情報の量をコントロールしなければいけません。
以前、私はこんな記事を書きました。
この記事で、私は、
「インターネットは能動的なメディアである」
と書きましたが、他のインターネットのメディアと違い、
メールマガジンは、やや受動的なメディアです。
ですから、テレビなどと同じように、
同じネタを、同じ人に届けすぎないように
注意する必要があるのです。