こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
私は以前、「才能は遺伝が8割」という記事を書きました。
どんな才能が伸びるかは、生まれつき決まっていて、
才能がなければ、どんなに努力しても
そこそこまでしか伸びない、ということです。
つまり、才能とは、顔の美醜、
スタイルの良し悪しのようなものです。
顔が美しくて、スタイルが良くなければ
見た目を磨いたところで大して光らないですし、
トップモデルにはなれる確率はないのです。
このモデルと同じように、実は、
才能によって私たちが向いている仕事は
決まってしまっているのです。
その向いている仕事を見つけ出せ、
才能を花開かせた人だけが
大きなお金を稼ぐことができるのです。
特に、現代は極端なまでにIT化が進んでいるので、
自分が向いていない仕事をする場合、
搾取される構造になってしまっています。
マクドナルドのアルバイトに代表される、
低賃金・低スキル・重労働・将来性なしの
単純作業のことをマックジョブと言いますが、
このマックジョブをする場合、
コンピュータやロボットに使われる人間として
働かなければいけません。
良くも悪くも、仕事の二極化が起きているのです。
向いている仕事を見つけ、才能を花開かせた人
→ 天職について大きなお金を稼ぐ
向いている仕事を見つられなかった人
→ マック・ジョブに就く
今まで中間層にいた普通のサラリーマンでも、
コンピュータやロボットに仕事を奪われ、
マックジョブに再就職をする人が増えています。
例えば、コンビニのレジ打ちや、居酒屋のバイトなどです。
コンピュータやロボットを使う人間になるか、
コンピュータやロボットに使われる人間になるか。
あなたが少しでも早く
向いている仕事を見つけ出し、
才能を花開かせてもらいたい。
私はそう願っています。