こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
今日は、少しグレー(?)な方法をご紹介します。
それは、タイトルの通り、
会社にばれずに副業をする方法について。
※ただし、そもそも、副業には3つの前提がありますので、
それは守りましょう。
・副業が禁止されている公務員ではやらないこと
・就業規則で副業が禁止されている会社ではやらないこと
・年間20万円を超えないこと(確定申告をする必要があるため)
さて、その、会社にばれずに副業をする方法ですが、
偽名を使う、ということです。
不要品をネットオークションなどで売るのであれば
よっぽどのことがない限り、まずばれないでしょう。
しかし、個人でブログやメールマガジンを書く場合、
ばれるリスクが飛躍的に高くなります。
そこで、偽名を使うわけですが、
ただ適当に偽名を使うのではなく、
誰かと同じ名前を偽名として使うのです。
例えば、インターネットで検索をして、
佐藤太郎という名前の人が何人か出てきたとします。
この場合、あなたがビジネスネームとして、
佐藤太郎と名乗ったとしたら、
周りの人は、あなたに辿りつきにくくなりますよね。
※ただし、芸能人の名前を
あなたがビジネスネームとして使った場合、
名誉毀損で訴えられるので、止めましょう。
また、さらに、あなたに辿りつきにくくするには
株式会社を設立して、あなたがその会社の
社長になるといいでしょう。
ポイント:
・登記する住所はバーチャルオフィスにする
・会社登記は本名でないといけない
・口座開設や契約書も本名でないといけない
・クレジットカードも本名でないといけない
・名刺はビジネスネームでOK
・会社の郵便物もビジネスネームでOK
・特定商取引法に基づく表記は、会社名+ビジネスネームでOK
これで、ほぼ見つかることはなくなります。
ただし、法務局に行って、登記簿謄本の写しを調べられれば
株式会社の社長の名前は分かってしまいますが、
そこまでする人はまずいないでしょう。
どうしても、会社の社長の名前を隠したければ、
「香港でノミニー制度を利用して法人を作れば
社長も役員も名前を出さないですむ」
という完璧な方法がありますが、
日本在住で、香港法人を使ってビジネスをしていると
逆に非常に怪しいと思います。(笑)
また、副業をしていると、
本業のパフォーマンスが落ちてしまって
それが理由でばれる場合もあります。
自分の名前からバレないとしても、
別のところから見つかってしまう場合もありますので、
それには気をつけて下さいね。