こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
最近、グループコンサルティングを何件かやって、
気づいたことがあります。
それは、「意外とみんな、病院に行かないんだな」
ということです(笑)。
・下血したり、血便が出たりしているのにそのまま放置。
・朝だるくて起きれないのに、病院に行かない。
・胃がむかつくのに、胃カメラも飲まない。
いずれの人も、病院に行ったら精密検査でした(苦笑)。
まあ、病院が苦手な気持ちもわかります、
私も昔は嫌いだったので。
たとえば、病院では、他の患者から
カゼなどをもらってしまう可能性もあります。
それに、お金や時間もかかりますし、
自分の病名を突きつけられるかもしれません。
特に、重篤な病気だったらショックですよね。
場合によっては、まったく病名がわからず、
たらい回しにされて、逆に不安かもしれません。
そして、誤診のリスクもあります。
ただ、それでも普通ではない症状が出たら、
病院に行ってくださいね。
私のところに相談に来られても、
「まず病院に行け!」と言うしかないからです。
最後に、確率論的な豆知識をご紹介します。
もし、誤診リスクを減らしたり、
ちゃんとした医療を受けたいのであれば、
女性の医師から見てもらいましょう。
私は、男性と女性の医師を選択できるときは、
「必ず」女性の医師を選択します。
理由は簡単で、女性の医師の方が
男性の医師よりも優秀である確率が高いからです。
2018年、東京医科大学が、男子の受験生に対して
20点のゲタを履かせていたことがわかりました。
こういった女子差別は
医療業界では公然の秘密だそうです。
ということは、女性で医師になれているということは
20点のビハインドをひっくり返しているわけで
超優秀だということになります。
ゲタを履かせてもらった男性医師と、
ゲタを履いた男子をぶち抜いた女性医師と、
どちらを選べばいいでしょうか?
確率で考えれば、答えは明白です。