こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
私は職業柄、色々な起業塾の内情を知っています。
中には、講師の自己愛を満たすために
やってるところもあります。
たとえば、生徒(や弟子や参加者)から
「○○先生ってすごい!」と言われたい、とか
生徒を自分の思う通りに動かしたい、とか。
ですが、この関係は長続きしません。
理由は簡単で、参加者が成長していくからです。
たしかに、参加者がまだビジネスで成功しておらず、
「どんな手段を使ってでもビジネスで結果を出したい!」
と思っている時には、先生の横暴も受け入れて
隷属するかもしれません。
しかし、生徒がだんだんと結果を出していくにつれて、
彼ら・彼女らの自己肯定感は高まっていきます。
「別に先生のことをヨイショしなくても、
命令に従わなくても、私は1人で結果を出せるな」
と思い始めるのです。
すると、手のひらを返して、生徒は去っていくわけです。
私の言いたい事は、そういった自己愛バカの先生がいたら
そこから去るのが賢明だ、ということです。
もちろん、そういう「素晴らしい」先生は
去っていこうとする生徒や、言うことを聞かない生徒を
脅したり罰したりバカにしたりするでしょう。
しかし、そういう時は無視するように。
「裸の王様」の相手をすることほど、
バカらしいことはないからです。
コメント
こんばんは。おじゃまします。
書かれているような「人物」に心当たりがあります。
おそらく、そうなんだろうと思います。
いつも「ちやほや」されていないと落ち着かない人のようでした。
取り巻きは「よいしょがうまい人」
んーイエスマンばっかりが、近くに居る。
そんな風に、見えました。
この方のような人の事なんだろうと思いました。