こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
昨日の内容は、2019年2月頃に
公式ブログに掲載した内容でしたが、
当時、気になる感想をいただいたのでご紹介します。
(一部抜粋)
実際のところ働きたくないから、 結婚して専業主婦になりたいという女性も多く、
旦那さんが家に閉じ込めてるわけではなく、 妻にも働いて外を見てほしいと言っても、 今更働けない、とか言って働かず、
妻が働いてくれない、と悩む男性が多いです。
私はこのご感想を読んで
「もったいないな」という気持ちになりました。
たしかに、「働きたくない」という女性はいますね。
また、こういう人は男性でもいて、
「働きたくないからセミリタイヤをしたい」とか、
「仕事が嫌いなので今の会社を辞めたい」と言う人はいます。
また、「宝くじに当たったら今の会社を辞めてやる!」
みたいなことを言う人さえいます。
ですが、私からすると信じられないのです。
私の周りの経営者を見ても、
セミリタイヤを一通り楽しんだあとにやり始めることって
だいたいがビジネスなんですよね。
つまり、仕事とは「究極の人生の暇つぶし」であって、
本当に幸せで満たされるものなんですよね。
ですので、女性だろうと男性だろうと
働くことで得られる幸せがわからないのは
「もったいない」と感じるのです。
幸せがわからない理由は色々あって、
たとえばいい職場に恵まれていないとか、
自分の能力を啓発していないせいで
好きな仕事につけていないとか、
お客さんに貢献できる仕事をできていないとか、
そういう理由なのでしょう。
でも、本当にいい仕事ができていると
働いていてとにかく幸せなんですよね。
おそらく、私や私の周りの人は
宝くじに当たって数億円が手に入ったとしても
今の仕事をし続けていると思います。
なぜなら、なんで数億円ごときで
今の仕事を辞めなければいけないの、と感じるからです。
仕事で幸せを感じられないのであれば、
職場を変えたり、自己成長をしたりして
感じられるようになってほしいと願っています。
コメント
こんばんは。
仕事に幸せを感じることができている。
正直このことを実感できていません。
が、仰ることは理解できる気がします。
違うとするなら、雇われている側に立つ者と
経営者側に立つ者という今の違いかな?
と思います。
自分がやりたいビジネスをやってみたいですね
安直でしょうか?(笑)
でも、そう思います。
ありがとうございました。