ビジネス
100:10:1の法則
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 これは、インターネットなどのメディア運営で 言われていることですが、 「100:10:1の法則」 というものがあります。 これらの数字は、広告収入を表しています。 紙の雑誌の広告収入を100とすると、 Webメ…
自分を汚す
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日のメールに対して、こんな質問がありました。 私は今まで勉強してきたことをいかして、心理カウンセラーを仕事としてやっていきたいと考えています。 そういう場合は「社会的評価」が低ければ「経済的評価」は得られない…
いかに世間からバカにされるか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日の、『東大出身にバカにされる』の記事は、 地味な反響がありました。 というのも、すでに起業している方からは 「とても大きな気付きがありました!」 みたいな反響があったのですが、 まだ起業していない方からの返…
劣等感ビジネス
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、コーチの人がお金を稼ぐには、 お金に関するテーマをコーチングで扱う、 ということを書きました。 ご参考:コーチが収入を上げる方法 これに対して、このようなメールを頂きました。 「お金が欲しい…
東大出身にバカにされる
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 多くの人が誤解しているのですが、 セルフイメージが高い人ほど謙虚になれますし、 セルフイメージが低い人ほど自分を大きく見せようとします。 ですから、たまに高飛車な人がいますが、 そういう人は、実はセルフイメージ…
起業しなければノーリスク
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 これは、高収入を望んでいる方に 覚えておいて貰いたいことなのですが、 「起業しなければ、ノーリスク」 なのです。 よく言われるように、 ハイリターン(高収入)を望むなら、 ハイリスクを取る必要があります。 &n…
コーチが収入を上げる方法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は、心理学を扱うビジネスをしている関係で、 コーチングやカウンセリングをなりわいとしている方に よくお会いします。 その中には、かなりビジネスがうまくいっている方もいれば、 あまりうまくいっていない方もいます…
戦略は混ぜるな
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 多くのビジネス初心者が間違える、 典型的な失敗パターンをご存知でしょうか? それは、成功している複数の企業の、 うまく行っている要素を片っ端から マネしてしまう、ということです。 ・あの企業は、ブ…
「80対20の法則」の落とし穴
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私が好きな法則で、「80対20の法則」があります。 この法則のことはご存知だと思いますが、 「20%の原因が、80%の結果につながっている」 という経験則です。 ただ、この法則を意識しすぎて、 「…
人事採用の3つのポイント
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 以前、私は、成功哲学のセミナーをしている講師が、 人事採用について話しているのを聞いたことがあります。 その方いわく、 「やる気がある人を採用すれば間違いない」。 ……そんなわけがないですよね。(…
ネットで求められるコンテンツ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私はこの頃、SEOばかりやっているのですが、 最近、非常に深く、腑に落ちたことがあります。 それは、 「ネットでは、ネットでは調べられない コンテンツが求められる」 ということです。…
情報ビジネスの終焉
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 前回の内容に対して、こんなご返信がありました。 今後、情報ビジネスは、参入障壁が低いぶん、 価格競争が起こり、安売りになるのでは? と危惧しております。 よほどの一流や、ブランドを構築したり、 良質な情報を提供できる先生方や、コンサル…
値下がりする執筆料
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私自身、ブログを書いていて、非常に複雑な心境なのですが、最近はライターの執筆料がどんどん下がっています。 それは、誰でもブログやFacebookで投稿する社会になって 二流ライターが異常なスピードで増えているからです。 もち…
自慢を嫌う若者たち
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 情報時代が進んでいくと、 人と人とが横並びになる関係が強くなっていきます。 先日、小中学生が、学校の先生や親に対して 「タメ口」をしていることがニュースになっていましたが これもその一例です。 あ…
メルマガの情報コントロール
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私のメールマガジンを読んでいるとわかると思いますが、結構、色々な内容を発信しています。 このメールマガジンの2大テーマは、 心理学とマーケティングなのですが、 そこからかなり外れるような内容です。 …