こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
前回の「敬老バカ」の記事は
2018年4月にブログ掲載したものですが、
当時、とても評判がよく、
多くのご感想をいただきました。
今日はそのときのご感想の中から
3件を紹介させていただきます。
(1人目)
今日の内容はまた一段と毒舌ですね(笑)。
おそらく、肉体の年齢より、魂の年齢の方が人間としてはるかに素晴らしいのでしょうね。
これからの時代価値観がどう変わっていくのか、時代の流れをとらえられるように、そして情報弱者にならないように、物事の本質を的確にとらえていきたいです。
(2人目)
今回の内容も素晴らしいです!!
全くその通りだと思います!
私は若くありませんが(50代)、儒教的な昭和の考え方が大嫌いです。
ここまで言い切って頂くと清々しくウキウキします(^^)
(3人目)
下記の趣旨全面的に賛成します。
先輩・後輩などという言い回しについても、一日も早く死語となってほしいものです。
国民の祝日である「敬老の日」についても何とかならないものでしょうか……。
ご返信、ありがとうございました。
ちなみに私は、相手が年上だろうと年下であろうと
同じように接しているつもりです。
基本的に誰でもさんづけで、敬語で話します。
それは、年齢によって上下がないからです。
ですが、例外があります。
それは私に対して「相馬君」と君づけで呼んできたり、
タメ口で話してくるような年上の人です。
要は、その人の中では
「私のほうが年上だから相馬よりも偉いんだ」
と思っているのでしょう。
私はそういった人に対しては
相手と同じように相手を君づけで呼び、
タメ口で話をするようにします。
「●●君、元気!?」という感じで。
こう言うと、相手はギョッとして、
私にこんな質問をしてくるのです。
「相馬君は、年上に対して、いつもタメ口なの?」と。
その質問に対して、私はこう答えます。
「まさか! ちがうよ、●●君。
“自分は年上だから偉い”と思っている、
レベルの低い人にしかタメ口では話さないよ」と。
つまり、相手が君づけやタメ口で呼んでくる限り、
こちらも同じようにやり返すわけです。
この辺りの心理学の理論については、
過去に書いたのでこちらを読んでみて下さい。
ご参考:
人間関係の行動原理