こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
私が意識していることの1つに、
クライアントやセミナー参加者の情報を
インターネット上に公開しないことがあります。
公開する場合は、少なくとも事前に許可を
もらうようにしています。
さて、少し前に読んだ本なのですが、
オノ・ヨーコ、トランプ・ホテル、ブロードウェイなど、
ニューヨークで超一流を顧客に持つ著者の本があります。
ご参考: 『念のため思考』徳升笑子 (著)
この著者いわく、自分が一流と仕事をできている理由は
相手のプライバシーを決して口外しないから、とのこと。
これって、付き合う相手が超一流になればなるほど
重要なルールだと思うのです。
逆に、インターネット上で集客をしている、
レベルの低いコーチやコンサルタントは
このルールが守れていない人ばかりです。
勝手にセミナーの様子を写真にとって
ウェブ上に公開をしたり。
メールマガジンに、セミナー参加者の名前を
本人に確認もせずに載せたり。
こういった人たちを別に批判しませんが、
「だから、低レベルな顧客ばかりなんだよ」
とは思いますね。
超一流は、少なくともそういう会社には
近寄ろうとしませんから。
ですので、もしあなたが
「私はプライバシーを勝手に公開されてもいい」
と思っているなら、そういう人たちのところへ
行けばいいと私は思います。