こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
恋愛映画などに出てくる常套句(じょうとうく)で、
「運命の人」とか「赤い糸でつながっている」といった
表現がありますよね。
今日は、これらについて残酷な真実をお伝えしましょう。
例えば、子供の頃に虐待をされた男性は
同じように子供の頃に虐待をされた女性に対して
心ひかれやすいということをご存知でしょうか?
それは、自分と同じような相手とつきあうことで、
自分自身の心のキズを癒やすことができるからです。
つまり、私たち人間はメンタルの釣り合いがとれていて、
自分の心のキズを癒やしてくれる人を好きになります。
・自分が嫌いな男性なら、同じく自分が嫌いな女性。
・支配欲が強い男性なら、支配されて喜ぶ女性。
・すぐに浮気をする男性なら、浮気されるのはイヤなのに
寂しくてその男性から離れられない女性。
ここまで書けば、私が何が言いたいかわかりますよね?
人が「運命の人」を好きになるとすれば、
その「運命の人」の正体とは
「自分と同じくらいのメンタルの人」のことです。
言い換えると、メンタルが弱い人は
「自分と同じくらいメンタルが弱い相手」と
赤い糸で結ばれているわけです。
類は友を呼ぶからです。
逆に、自己肯定感が高くて
自信がある男性がいたとしたら、
その男性と赤い糸で結ばれているのは、
同様に、自己肯定感が高くて自信がある女性、
ということになりますね。
よくあるプロ野球選手と女性アナウンサーの
結婚なんて、この最たる例です。
ですから、「運命の人」の見つけ方はカンタンです。
1.まず鏡で自分のことをよく見る
2.自分と同じようなメンタルの人を探す
たったこの2ステップです(笑)。
メンタルが弱い人は、
同じようにメンタルが弱い人としか
絶対に結ばれないからです。
もし、あなたが「運命の人」を変えたければ、
あなた自身のメンタルを改善すればいいのです。
そして、そのお手伝いなら私にお任せください。