こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
今日は久しぶりの健康ネタです。
中世ヨーロッパの絵画を見ると、
現代を生きる我々からすれば、太りすぎて、
セルライトたっぷりの女性が描かれていますよね。
食べ物が少なかった昔は
太っていることは豊かさの象徴であり、
セルライトは美しさの象徴でした。
しかし、今のアメリカでは
それと正反対のことが起きているそうです。
菜食中心の食生活をしているセレブリティは
痩せている一方で、
ジャンクフードを食べている貧困層ほど
太っているのです。
しかも病気も多い。
なぜ、こんな話をしているかというと。
私が今日見たDVDが理由です。
非常に興味深かったのでシェアしますね。
それが、こちら。
日本ではあまり知られていませんが、
Amazon.com(つまりアマゾンの英語圏版)では、
「1279レビューで、星が4.5」という、
すさまじい数の好評価がついているDVDです。
『Think and grow rich(思考は現実化する)』より
レビューが多いんです。
このDVDは、動物性食品がいかにガンや脳卒中、心臓病の
リスクを高めるのか、というドキュメンタリー映画です。
映画「アバター」の監督である映画界の巨匠、
ジェームズ・キャメロン監督は、この映画を見ると
ただちにキッチンへ行き、
「植物性食品以外の食べ物」を
すべて捨てたそうです。
キャンベル博士という方が中国人の食生活を
徹底的に調べて、病気との相関を調査。
しかも、調べた中国人の数が、なんと8億人!
ガンによっては、食生活で100倍以上の発症率の差があった、
といったデータも明かされています。
日本ではあまり評価が高くないDVDですし、
ドキュメンタリーが得意でないという方もいると思いますが、
ピンと来たらぜひチェックしてみて下さい。
お勧めです。
こういったマニアックな掘り出し物を見つけるのが
私の得意分野なので、またご要望があれば
色々と紹介しますね。
コメント
まさしく、相馬メソッド!!
あんた、なんで、こんなん見つけるんやろか??
中国人の8億人、その調査結果、食生活で100倍以上のガン発症率の差があったというのはまさしく、データが物語ってるよね。