こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
世の中には、感情をあまり出さない人がいますが、
これには2つのパターンがあります。
1.コンピュータオタクに多い、
そもそも感情があまりない理系人間のような人
2.感情を出したいけれども、出すのが怖く、
ぎこちない感じの表情をする人
今日扱うのは2番目のパターン。
こういう人というのは、私から見ると
失礼ながらとても不幸そうで、
見ているこちらが辛くなるときさえあります。
そして、こういう人というのは
例えどんなにお金を稼いでいたとしても
不幸なんだろうな、と感じます。
なぜなら、世の中の幸せのほとんどは
他人との関係性によって決まるからです。
感情を出すのが怖く、他人との関係を作れない人は
どうしても幸せを感じにくくなるのです。
とは言え、本人もどうしていいのか分からないのでしょう。
こういう人の場合、感情を出すのが怖いのではなく、
感情を出してしまったときに、
他人から嫌われるのが怖いのです。
言い換えると、自分1人の時は感情を出せたりするのです。
これが改善できると、とても楽になって、
毎日が幸せになりますね。