こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
私は、部数が5万部以上あるメールマガジンを
発行しているためか、アフィリエイトのご依頼を
メールで頂くことがかなりあります。
ただ、私がご指導頂いているコンサルタントの指示により、
私のメールマガジンで紹介する条件として、
「私と直接複数回会った事のある方の商品」
しか紹介しない様にしています。
このアドバイスを頂いたときは
少し意味が分からなかったのですが、
最近はこの意味がよく分かります。
それは、直接何回か会わないと
その人の人となりが分からないからですね。
人間、お金を持つと、成功のダークサイドに陥って
物欲や色欲、名誉欲などに溺れてしまったりしますから、
そういった人でないかを見極める必要があるのです。
そのため、心苦しいのですが、
紹介のご依頼の9割以上をお断りしている状態です。
私自身、売上で困っているわけではないですし、
アフィリエイトで稼ぎたいわけでもありませんから。
弊社の、売上に占めるアフィリエイト報酬の割合は
1割もありませんし、アフィリエイトに時間を割くのは
私にとっては経済合理的ではないのです。
また、私が紹介するということは、
相手の会社にお金をあげるということと同義です。
例えば、以前とある会社の商品を
メールマガジン何通かでアフィリエイトしたとき、
その紹介だけで、相手の会社の売上を
数千万円くらい増やしたことがあります。
つまり、私は、その会社に数千万円のお金をプレゼントした、
ということです。
ただし、この数千万円というのは利益ではなく売上ですので、
残るお金は、正確には1千万円くらいだと思いますが、
これは大金ですよね。
それだけのお金をプレゼントするということは、
それなりの信頼関係が必要ですので、
1度もお会いしたことがない方から、
アフィリエイトのご依頼のメールが来たとしても、
それにお応えはできないのが現状です。
私に限らず、お会いしたもことがない方から、
「私に1千万円下さい」とメールが来て、
実際に1千万円をあげる人っていないですよね。
相手にどういうことをしたら、
1千万円が貰えるのか、考えてみて下さいね。