
こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
前回から、
「なぜかお金が増える富裕層の10の習慣」と題した
全5回のシリーズ形式の記事を書いています。
第1回目では、アメリカの公認会計士
トーマス・コーリーの調査でわかった、
特に重要な富裕層の習慣を2つお伝えしました。
1つ目は「嫌な人とは縁を切らずにそっと離れる」
2つ目は「やりたくないことにも5秒だけ手をつける」
という習慣でしたね。
もしまだ読んでいないなら、ぜひ読んでみてください。
さて、あなたは富裕層と聞いて、
どんな人を思い浮かべますか?
高級車に乗り、豪邸に住み、
欲しいものは値段を見ずに買う。
そんなイメージがあるかもしれません。
でも、コーリーの調査で明らかになった富裕層の姿は、
そのイメージとは正反対でした。
彼らのお金の使い方には、
一般人とは決定的に違う点が2つあったんです。
第2回目では、3つ目と4つ目の習慣として
富裕層のお金の使い方について解説します。
この2つを習慣化すれば、
たとえ収入が今のままでも、
お金が勝手に貯まっていくようになります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
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『 なぜかお金が増える富裕層の10の習慣(第2回目)』
富裕層の95%が給料日にすること
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では早速、3つ目の習慣からお伝えしていきます。
3つ目の習慣は、
「衝動買いをしないこと」です。
ついつい、お店で衝動買いをしてしまう。
ネットでポチっと買い物したものが、
部屋に積み上がる。
あなたもそんな経験ありませんか?
でも、これを放置すると、
何に使ったかよく覚えていないのに、
お金がどんどん消えていきます。
なぜだかわかりますか?
「この商品が欲しい!」と思った瞬間に、
人間は判断力が一時的に下がるからです。
これは行動経済学で
「ホット・コールド・エンパシー・ギャップ」
と呼ばれる現象です。
欲しいと思った瞬間(ホットな状態)に、
ついつい衝動買いしてしまう。
でも、冷静(コールドな状態)になると、
「なんでこんな商品を買っちゃったんだろう」と
後悔してしまう。
あるあるですよね?
ホットな状態での判断は、信用できない。
だから、時間をおいてクールダウンしてから、
冷静な頭で買うかどうかを決めるんです。
そうするだけで、無駄な衝動買いを減らせます。
たとえるなら、淹れたてのコーヒーも、
10分も経ったら冷えますよね?
欲しいという感情も、これと全く同じなんです。
トーマス・コーリーの研究でも、
意外な結果が出ました。
実は富裕層って、世間が思うような
「無駄使いをするお金持ち」とは正反対だったんです。
富裕層の64%が質素な家に住み、55%が中古車を買い、
84%が一切ギャンブルをしない。
つまり、徹底した節約家だったんです。
ご参考:
10 Common Millionaire Habits
https://www.acorns.com/learn/earning/common-millionaire-habits/
ただ、「節約」って聞くと、
みすぼらしいイメージがありませんか?
我慢してケチケチ生きるようで、
人生がつまらなくなりそうですよね。
でも、富裕層がやっているのは、
ただ我慢することではありません。
買うものを厳選しているんです。
言い換えると「自分の純度が高まるものだけを買う」
ということなんです。
自分が本当に価値を感じるものだけに、
お金を使う。
ここがポイントです。
堂々と買っていいんです。
むしろ、自分が価値を感じないものを
買わなくなるから、結果として
人生の満足度も上がっていくんです。
ですので、あなたもぜひ試してみてください。
まずは、「欲しい!」と思ったら少し時間をおいて、
頭がクールダウンしてから買うかどうか決める。
これをしないと、
毎月「何に使ったか分からないお金」が、
どんどん消えていきます。
私の友人で、人生7回くらい
遊んで暮らせるお金を持っている投資家がいます。
彼はこんなことを言っていました。
「欲しい商品はシーズン終わりのセールになってから
買う。もし買えなかったらそれは自分には
縁がなかったということだ」と。
こういうお金の使い方をしているからこそ、
お金が貯まるんですよね。
たとえ欲しくなっても衝動買いをしない。
これが、富裕層233人を調べて分かった、
3つ目の習慣です。
次に、4つ目の習慣を紹介していきます。
4つ目の習慣は、
「収入を先に未来へ逃がすこと」です。
「今月こそ貯金しよう、と思ったのに、
月末にはお金がない」
あなたも、そんな経験ありませんか?
でも、これを放置すると、
来年になっても、再来年になっても、
貯金は増えません。
なぜだかわかりますか?
お金が手元にある時間が、長すぎるからです。
人間の脳は、目の前にあるお金を
「使えるお金」と認識します。
手元から消えた瞬間、
脳は「なかったお金」として処理する。
これが、お金が貯まる人と貯まらない人を
分ける大きなポイントなんです。
たとえば、開けっぱなしのポテチの袋があって、
気づいたら全部食べていた、
なんてことはありませんか?
でもポテチの袋が戸棚の奥にしまってあったら、
わざわざ取りに行かないですよね。
お金も、これとよく似ています。
目の前にあると、お金はヤバいくらい溶けます。
でも、最初から見えない場所へ移してしまえば、
自然と使わなくなるんです。
コーリーの調査でも、これが明らかになりました。
富裕層の95%は手取りの20%以上を、
給料が入った瞬間に別口座に移していました。
20%って、結構多いですよね?
さらに、自力で富裕層になった人の49%は、
新卒の最初の日から20%以上を
別口座に移す投資型でした。
給料が入った瞬間に、
お金を「未来へ逃がしていた」んです。
ご参考:
The Top Growth Habits of Self-Made Millionaires: Insights from Tom Corley’s Rich Habits Research
https://richhabits.net/the-top-growth-habits-of-self-made-millionaires-insights-from-tom-corleys-rich-habits-research/
ただ、「貯金」って聞くと、
今を我慢する感じがして、楽しくないですよね。
そういう人におすすめなのは、
先に20%を自動で積み立てることです。
そうすれば、残ったお金は気兼ねなく使えます。
「毎月お金を残さなきゃ」と考えるよりも、
気持ちがずいぶん楽になると思います。
ですので、あなたもぜひやってみてほしいんです。
まずは、給料日に、NISAのつみたて投資枠で
オルカンを買うように設定するだけ。
オルカンというのはオールカントリーの略で、
世界中の株式に分散投資する投資信託のことです。
最初のアクションとして、
SBI証券とか楽天証券のような
ネット系の証券口座を開設する。
なぜネット系かというと、
オフラインで店舗がある証券会社に比べて
手数料が激安だからです。
しかも、Webサイトの操作がしやすくて簡単です。
私の知人で、
新卒のときから給料の2割ずつつみたて投資して、
今では億万長者になった人がいます。
しかも、その方は起業家ではなく、会社員です。
複利の力って大きいですよね。
「複利は人類最大の発明」というのは
名言だと思います。
ともかく、収入を先に未来へ逃がす。
これが、富裕層を調べて分かった、4つ目の習慣です。
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「なぜかお金が増える富裕層の10の習慣」の
第2回目は以上です。
次回は、5つ目と6つ目の習慣を紹介します。
「自分は学校の成績は普通だったし、
やろうと決めた運動も三日坊主。
こんな自分が、お金持ちにはなれるはずがない」
そんなふうに諦めかけている人ほど、
読んで役に立つ内容です。
ぜひ見逃さないようにしてください。




















