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グーグルのAIは10歳児並み


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。


今回は、「SEOの終焉」の第7回目です。


前回に引き続き、ド素人向けのSEO対策について
解説していきますね。


ちなみに、ド素人向けのSEO対策のステップは
全部で6つあります。


今回はステップ5を解説するので、次回が最後です。


「けっこう多くのステップがあるんだな」
と、あなたは思うかもしれません。


しかし、各ステップの内容はSEOの基本であり
やってみるとわかりますが、とても簡単です。


しかも、0円でできるのに効果絶大です。


このようなSEOの基本を丁寧に実践することが、
検索で上位表示されるには非常に重要なのです。


私も、私のクライアントも、
SEOの基本を丁寧に実践してきたからこそ
公式サイトが検索結果の上位に表示され、
自動的に売上が上がるようになっています。


ですので、ぜひこの記事を最後まで読んで、
あなたのビジネスに役立ててください。


(第1回目~第6回目の記事も、
もしまだ読んでいなければ読んでみてください。)

 

 

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 『SEOの終焉(第7回目)』
 グーグルのAIは10歳児並み

=======================


ステップ5の解説に入る前に、ステップ1~4を
簡単におさらいしておきましょう。


ステップ1:
SEOの全体像を知る


ステップ2:
会社や商品の名前を造語にする


ステップ3:
記事を書いたら自分でグーグルに登録する


ステップ4:
見た目より表示速度を上げることを優先する

 

では、ここからド素人向けSEOの
ステップ5を解説していきますね。


ステップ5は、「グーグルのAIを、
10歳児だと思って記事を書け!」です。


もしかしたら、あなたは「グーグルのAIは
記事の内容をちゃんと理解している」と
思っていませんか?


否! そんなことは断じてありません。
 

月間100万PVを達成した私の経験から言うと、
グーグルのAIは10歳児並みである、という感覚です。


過去に、野球で有名なDeNAが運営していた
「WELQ」という健康情報サイトがありました。


このサイトには、
「肩こりの原因は幽霊である」といった
ひどい内容の記事が多数ありました。


一般的な大人なら、
「これは有益な記事ではなさそうだ」と感じますよね?


しかし、グーグルのAIは
こんなひどい記事を上位表示していたんです。


なぜなら、訪問者の大部分が
ページを最後までしっかり読んでしまえば、
グーグルは良いページと判断して上位表示するからです。


つまり、グーグルのAIはまだ発展途上なんですね。


そんな発展途上のグーグルのAIに対し、
どうすればいいと思いますか?


とても簡単で効果的な方法があります。


それは、あなたのサイトの名前、
記事のタイトル、本文中の小見出しなどに、
上位に表示したいキーワードを確実に入れることです。


そうすれば、10歳児のAIに対して
「これは何のサイトで、何の記事なのか」を
伝えることができます。


もしあなたがSEOの中級者の場合、
「えー、そんなことは当たり前なんじゃないの」
と思うかもしれません。


でも、あなたは本当にできてますか?


全部の記事のタイトルに加え、
本文中の見出しをチェックしていますか? 


弊社のサイトの場合、
記事の執筆者と編集者と公開作業をする人の
合計3人で、トリプルチェックをしていたくらいです。


なぜなら、それくらい重要だからです。


グーグルも公式に、次のような趣旨の発表をしています。


「適切なキーワードが、
ページのタイトルや記事のタイトルなどに
ちゃんと入ってるかを重要視している」と。


ですので、あなたのサイトの名前、
記事のタイトル、本文中の小見出しなどに
上位表示したいキーワードが入っているかを、
今一度確認してください。

 

ここで、クイズです。


たとえば、私が
「経営コンサルタント」というキーワードで
上位に表示したいとします。


サイト名は、次の2つのうち
どちらにするのがよいでしょうか?


1.「相馬一進の公式サイト」
2.「経営コンサルタント 相馬一進の公式サイト」


この場合、もちろん2つ目ですよね?


だって、サイト名の最初に
「経営コンサルタント」というキーワードが
入っているからです。


検索する人は、「経営コンサルタント」という
キーワードで検索しています。


であれば、当然そのキーワードが入っているサイトを
クリックしたくなりますよね?


このように、キーワードを適切に使うことは
検索エンジン対策に有効なだけでなく、
訪問者にとって優しいサイト作りにもつながります。


ですから、サイトのタイトルに
自分が上位に表示したいキーワードを
入れることはとても重要です。


以上が、ステップ5の「公式サイトの名前、
記事のタイトル、本文中の小見出しなどに、
上位に表示したいキーワードを確実に入れる」
でした。

 

=======================   

「SEOの終焉」の第7回目は以上です。


次回はいよいよ、このシリーズの最後です。


SEOで絶対にやってはいけない注意点について
解説します。


ぜひ見逃さないようにしてください。

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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