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外国人には英語を話すな。

人間関係

2014年3月23日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

 

私は以前、ピーター・セージという起業家と
一緒に仕事をしていたためか、

「相馬さん、どうやって外国人と
仕事をすればいいのでしょうか?」とか、

「どうやって海外ビジネスができるでしょうか?」とか、

そういったご相談をたまに頂きます。

 

ということで、今日は、外国人と一緒に
ビジネスをするときの心得をご紹介しますね。

 

といっても、今日お伝えする内容は
ただの受け売りです。

 

これは、以前、私が、
株式会社スピード・チェンジ・ジャパンの
堀江信宏社長に教わったことなのです。

 

たしか、ランチをしているときに
教わったことと記憶していますが、
こんなことを質問されました。

 

「相馬さん、外国のビジネスマンって、
普段、英語で話さないって知っていますか?」

私は聞き返しました。

 

「えっ、それは、どういうことですか?」

すると、こう教えてくれたのです。

 

「実は、外国のビジネスマンって、
英語ではなくて、数字で話すんです^^」

「なるほど!」と思わず膝を打ちました。

 

例えば、外国人を相手にメールを書く時は、
日本人が相手のときのような感情的な文章ではなく、
できるだけロジカルに書くのです。

 

そして、数字をできるだけたくさん書く。
実績にせよ、売上の予測にせよ、経費にせよ。

 

これがポイントなのです。

 

日本人でも、デキるビジネスマンは、
ファクト、データをもとに数字で話しますが、
外国人はその傾向がさらに強い。

 

ですから、外国人とビジネスをしたいという方は
いつも以上に数字を使って話さないと
そもそも相手にされないのです。

 

正直、英語がほとんど使えなくても、
通訳が入れば、外国人とビジネスはできます。

 

しかし、英語がペラペラだったとしても、
数字を話せばければ、外国人とビジネスはできません。

 

日本人が外国人とビジネスができないのは、
英語が話せないからではなく、
数字が話せないからなのです。

 

英語よりも、論理力の方が、
ビジネスには必要だなあと感じてます。

 

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質問がある方はこちらからどうぞ!

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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