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借金を繰り返す理由

自己啓発

2019年3月21日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

私は先日、とある起業家の方から、
こんな興味深いご相談を受けました。

 

 

「相馬さん、私は以前の自分に比べて、
だいぶ大きな売上を上げられるようになってきました。

ですが、その大きな売上を上げた後に、
高額な起業塾などに申し込んでしまってお金を散財し、
いつも借金をしてしまうのです。

しかもそれはたった1回だけではなくて、
2回、3回と同じこのパターンが続います。

なので、強い恐怖を感じます」と言っていたのです。

 

私はそれを聞いた時にピンと来ました。

 

おそらくこの人は、自己肯定感が低くて
「私はお金を持っていてはいけない」といった
自罰的な価値観を持っているのではないかと。

 

そして、もしも大きなお金を得てしまうと
それが自分の価値観と反しているので
心地悪く感じるわけですね。

 

「自分ごときが、こんな大きなお金を
持ってしまっているなんてありえない。
私はまだまだ未熟者だから、もっと学ばねば」と。

 

その結果、自分のことを罰するために
高額な起業塾などに申し込んでお金を浪費し、
借金を作ってしまうのです。

 

こういった自罰的な価値観は、
まるで「お金のサーモスタット」のようなものです。

 

私達はサーモスタット(=価値観)に設定された金額、
つまり「自分にとってふさわしい」と感じる金額を
持とうとします。

 

そして、もしそれを超える大きな金額を得てしまうと、
サーモスタットが「強烈な心地悪さ」を作り出して、
お金を浪費してしまうのです。

 

サーモスタットの金額が低い人の場合、
残念ながらマーケティングやセールスを学んでも
絶対に状況は改善しません。

 

なぜなら、今以上に大きなお金を得たところで、
「私はお金を持っていてはいけない」という価値観が働き、
今以上にお金を浪費してしまうからです。

 

私が言いたいことはわかると思いますが、
大切なのはサーモスタットの金額を上げることです。

 

すなわち、自分が心地よいと感じるお金の金額を
少しずつ上げていくことに他なりません。

 

とはいえ文章で書くのは簡単ですが、
それを実践するのは非常にむずかしい。

 

少なくとも自分ひとりでは絶対に解決しません。

 

ですので、私の講座「お金の心理学」では
その方法を伝えているのです。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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