こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
私はそもそも、パソコンだけで仕事のほとんどが
完結するようにしているので、
文房具自体をほとんど使っていません。
普段カバンに入れて持ち歩いているのは紙とペンだけで、
他の文房具はありません。
紙は、バインダーにA4のプリンタ用紙を
入れて持ち歩いています、10枚くらい。
「おいおい、A4プリンタ用紙って(笑)」と
思うでしょうが、これが意外と便利なのです。
年配の経営者などの場合、目の前でノートパソコンを広げると
不快に感じる方もいるので、そういう方の前では、
紙とペンを出してミーティングをします。
メモをして、相手にそのまま渡すことができますし、
自分が何かメモをした場合、家に帰って
ScanSnapなどでスキャンして、その紙はすぐに捨てます。
※ScanSnapというのは、スキャナーですね。
→ ScanSnap iX500
プリンタ用紙なので、ノートと違って切る必要がなく、
そのままスキャンしたり、そのまま渡せるのですごく楽です。
あとは、プリンタ用紙は安くていいですね。(笑)
合理的で最高です。
ペンは、モンブランの2本ボールペンが入るペンケースに、
モンブランのボールペンを1本と、
フリクションの3色ボールペンを1本、
合計2本を入れて持ち歩いています。
普段はフリクションのボールペンを使っています。
ただし、相手がブランドに気を配るような経営者の場合、
ラポールを取るためにモンブランでメモをします。
あとは、契約書にサインなどをするときは、
フリクションではダメなので、モンブランでサインします。
ですので、外出先で使っているペンのうち、
99%はフリクション、1%がモンブランという感じですね。
私は、合理主義者なので、
基本的にはパソコンで全部を済ませたいのが本音です。
しかし、世の中には、私と正反対の価値観の経営者もいるので、
しょうがなく文房具を使っているという感じです。
そのための最低限の文房具として、紙とペン、というわけです。