こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
たまに、メールマガジンの読者から、
「深夜にメールを送ってくるな!」
という苦情が届きます。
こういう読者は面倒な人なので、
私の方から強制的に読者解除していますが(笑)。
私って、こういうことを言う人のことを
まったく理解できないんですよね(笑)。
理由は以下の3つです。
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1.メールに着信音を鳴らす必要はないから
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「深夜にメールを送ってくるな!」と言う人は
もしかしたら、メールの着信音が鳴る設定に
しているのかもしれないと感じました。
ですが、メールが届いたときに着信音を鳴らしたり、
通知を出したりすると、作業効率が下がることが
よく知られています。
自分の時給が何万円ととても高いのであれば
少々作業効率が下がってもいいと思いますが、
そうでないなら、鳴らさない方がいいですよね。
人によっては、頻繁にメールの着信音がなると
IQが下がるということを言う人もいます。
つまり、メールの着信音というのは
我々を愚民化する音なのです。
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2.非同期通信のメリットを享受できないから
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生産性が低い人ほど、電話などの
同期通信をして欲しいとやたらと切望してきます。
挙句の果てには「直接会っての会話」を
お願いしてくる愚か者もいます。
電話などの同期通信は時間、
直接会っての会話にいたっては時間と場所までが
それぞれ相手に強制されてしまいます。
ですので、こういった手段が好きな人は
そもそも仕事ができないのです。
メールというのは、非同期通信なので
時間と場所の制約がないことがメリットのはず。
ですので、夜にメールを受信しないとなると
それだけで非同期通信のメリットを
享受できないわけですね。
※同様に、LINEなどのメッセージでも、
生産性が低い人ほどすぐに返信を求めます。
つまり、既読スルーを嫌がりますが、愚の骨頂。
LINEもまた非同期通信ですので、
すぐに返信しようとする行為は、
自分の生産性を下げるわけですね。
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3.そもそも、そういうものだから
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私は、メールマガジンやブログというのは
新聞のようなものだと定義しています。
新聞って、朝5時くらいにポストに届きますよね。
そして、新聞が朝5時に届くことに対して
苦情を言う人っていないはず(笑)。
私のメールマガジンやブログなども、
夜寝ているときに届けて、朝読んでもらうことを
イメージして書いています。
ですので、そういうものだと思ってください。
もし、どうしてもメールが届く時刻がイヤなら、
このメールの最下部にある読者解除URLから
ご自身で解除してください。