こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
昨日のブログで、
「心理学的なセミナービジネスの仕方について、
ご興味はありますか?」
ということを質問しました。
予想通り、あまり希望者が多くないようです。(笑)
テーマがマイナーなだけに、
あまりご返信が多くありませんでした。
ただ、1つ、残念なことが起こりました……
その、残念な結果とは何かと言うと。
すでに結果を出している方、
あるいは、これから結果が出そうな方と、
おそらく、これからも結果が出そうにない方と、
メールの文面を読むと一発で分かったのです。
メールを見ていて、すでに結果が出している方、
あるいは、これから結果が出そうな方というのは、
何らかのメッセージを書いて下さっているんですよね。
一行、二行でも、ブログの感想とか、
自分のバックグラウンドとか、応援のお言葉とか。
逆に、これからも結果が出そうにない方というのは、
メールの本文に
「音声希望」
の4文字しか書いてないようなパターンでした。
これを読んだとき、思わず絶句してしまいました。
本当に残念です。
「何でも貰って当然」、「相手はくれて当たり前」
といった感覚なんでしょうね、きっと。
投資意識がないのでしょう。
ビジネスというのは、すごくシンプルに言うなら、
価値と価値の交換です。
お金を出して、商品を仕入れてくる。
その商品にさらに付加価値をつけて、
お客様に提供し、お金を貰う。
この投資意識がないと、ビジネスは難しいですよね。
何もしないでお金が貰える方法は、
生活保護くらいです。