こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
自己啓発セミナーとか、宗教カルトって、
大抵の場合、信者に対して
「最初に貢献することが大切ですよ」
と説くことが多いです。
なぜ、そう説くのか分かりますか?
答え。労働力を無料で手に入れるため。
自己啓発セミナーって、
自己肯定感が低い自己啓発オタクを
ボランティアスタッフにして、
セミナーの運営とか集客を手伝わせているんですよ。
宗教カルトも同様です。
自己肯定感が低い信者に
布教や運営を手伝わせていますね。
なんか、笑ってしまいますよね。
どちらも、信者たちは
教祖から「エラい!」と言ってもらいたいがゆえに
自己犠牲をして、組織に貢献しているのです。
完全に努力の方向性を間違えていますね。
そして、自己啓発セミナーも、宗教カルトも、
自己肯定感が低い人の心理をたくみに利用して、
労働力を安く使って、お金儲けをしているのです。
つまり、
自己啓発オタク = 宗教カルトの信者 = 風俗嬢
ということです。
愛情に飢え、自己肯定感が低い女性が、
「かわいい」と言ってもらいたいがゆえに風俗店で働き、
その風俗店の経営者も、
自己肯定感が低い女性の心理をたくみに利用して、
普通の人の何倍ものお金を稼ぐ……
それと同じ関係性になっているわけです。
「最初に貢献することが大切ですよ」
というのは、たしかに真実ですが、
最初に貢献する相手というのは、
「他人ではなく、自分自身である」
ということを覚えておきましょう。