
こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
今回は、『AI時代に勝つ人、負ける人』の
第4回目です。
ここまで、仕事・家事・人生の予測という
AIによって起こる3つの変化をお伝えしてきました。
最後にお話しするのは、AIが相談相手になることと、
そのAIに支えられて寿命が延びた先で、
私たちを待っているものです。
最終回の今日は、
4つ目の変化「AIがスーパー秘書になる」と、
5つ目の変化「死を意識しない社会になる」
についてお伝えします。
得意なことで食べていく準備を、
いつから始めればいいかがわかるので、
ぜひ最後まで読んでみてください。
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『AI時代に勝つ人、負ける人(第4回目)』
AIがスーパー秘書になり、死を意識しない社会になる
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さて、2030年以降のAI時代には、
さらにこんな変化も起こります。
それはAIがスーパー秘書になることです。
あなたはカウンセラーや占い師に相談したいと
思ったことはありませんか?
あるいは弁護士や医師に問題を
詳しく聞いてみたいと思ったことはありませんか?
2030年以降、
AIがそれらすべての役割を果たすことになります。
たとえば、あなたが何かの病気になったとしましょう。
でも、病院に行っても、限られた診療時間の中では、
医師はそこまで細かく説明してくれないことも
ありますよね。
病院では一人当たりの診療時間は
だいたい10分以下です。
医師は次から次へ
患者をさばかなければいけないからです。
ですが、AIであれば、
あらゆる医学論文に基づいて
何時間でもあなたの相談に乗ってくれます。
あなたはOpenEvidenceというAIを
知ってますか?
これはまさに医学論文に基づいて
アドバイスをしてくれるAIです。
アメリカの医師の2人に1人が使っています。
こういったAIがもうすでに出てきているんです。
そして、あなただけでなく、
あなたの周りの人もAIに相談しまくる時代になります。
たとえば、もしあなたが結婚しているのであれば、
あなたの奥さんがAIに相談しているかもしれません。
「旦那と離婚すべきでしょうか?」と。
怖い時代ですよね。
実際、すでにAIへ
深刻な相談をするケースも出てきています。
元巨人監督の阿部慎之助さんの娘さんが、
AIに相談して話題になりましたよね。
「親に殴られました。どうすればいいですか?」と。
では、こんなAI時代に
負け組はどう行動するのでしょうか。
それは、自分の状況を十分に伝えず、
AIに相談してしまうことです。
これは人に相談するときでも同じですよね?
状況が曖昧なら、
返ってくるアドバイスも曖昧になります。
なぜなら、AIは与えられた情報をもとにしか
判断できないからです。
じゃあ、勝ち組はどうするのでしょうか?
できるだけ自分の状況を
詳しくAIに伝えて相談するんです。
情報が多いほど、AIはその人に合った、
より具体的なアドバイスができるようになります。
とはいえ、AIに自分の情報をさらけ出すのは
怖いと思うかもしれません。
おすすめなのは、
まずは軽いことから相談してみることです。
そうしていくと、
AIに相談するということはどういうことなのか
わかるはずです。
そして、少しずつ重要な相談へ
広げていけばいいと思います。
キャリア、結婚、親の介護、事業の継承などですね。
ちなみに私も、
普段からめちゃめちゃAIに相談しています。
やる気が出ないとか、頭の中がモヤモヤしているとか、
将来のことが不安だとか。
そういった相談をすることが多いです。
このように、AIが
単なるブレストの相手や検索ツールから、
相談相手にレベルアップしてくれます。
さて、中島聡さんは、
「人生120年時代」が今後来るだろうと述べています。
人生100年時代から、
さらに20年寿命が延びるということですね。
こう聞くと、「120年生きるなんて想像もできない」
と感じるかもしれません。
しかし、100年前の日本の平均寿命は、
なんと43歳でした。
ご参考:
厚生労働省 第20回生命表(完全生命表)
平均寿命の年次推移
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/20th/p02.html
こう考えると、寿命は確実に延び続けています。
その背景には、
AIによる病気の早期発見や医療技術の進歩があります。
そして、これは社会にとって
良いことではないかと私は考えています。
では、寿命が延びると
私たちにどんな影響があるでしょうか。
心理学にはテラー・マネジメント理論という、
30年にわたる研究があります。
この研究で明らかになったのは、
人は死を強く意識すると、
考え方や行動が極端になりやすいということです。
たとえば、保守化したり、
爆弾テロや戦争を支持する傾向があります。
逆にいえば、
「まだ人生は長い」と感じられる社会ほど、
人は長期的な視点で物事を考えやすくなります。
極端な考え方に流されにくくなるとも考えられます。
ただ、寿命が延びるからといって、
手放しで喜べるわけではありません。
長く生きるほど、お金の問題も大きくなるからです。
特に影響が大きいのがインフレです。
今は円安などの影響もあり、
物価は上がり続けています。
1ドル180円時代もすぐそこです。
その結果、海外から入ってきている原油、
貴金属、小麦などの価格も上昇しています。
原油が上がれば電気代やガソリン代が上がるので、
ほぼ全ての商品の値段が上がります。
貴金属が上がれば、
電化製品の値段も上がります。
小麦が上がれば食べ物の値段も上がります。
このインフレは年間4%ほどです。
1年単位で見れば、
大したことはありません。
ですが、長期間インフレが続くと、
ほとんどの人の資産は
インフレで目減りしてしまいます。
インフレとは、
ものの値段が上がることであると同時に、
お金の価値が下がることだからです。
そう考えると、「人生120年時代」は
多くの人にとって、仕事を引退できない時代です。
生涯現役で働きながら
NISAなどで積み立て投資をする時代になります。
なので、70歳で引退し、
あとは年金でのんびりというのは、
難しくなるということです。
事実、年金の受給開始年齢もだんだんと
上がっていっています。
要は、昔は高齢者が早く亡くなったため、
年金の受給開始年齢も若かったんです。
しかし、その年齢がどんどん上がっていって、
生涯現役かつ生涯投資をする時代になっていきます。
ここで負け組の人がやってしまうパターンは、
「嫌いな仕事で我慢しながら働く」ということです。
これは今後の時代において、
かなり苦しいパターンです。
だって、今までだったら
60歳まで我慢して働けばよかったじゃないですか。
それが、これからは90歳ぐらいまで
我慢して働くことになるからです。
では、勝ち組になるにはどうすればいいのか。
それは、積み立て投資をしながら、
自分の得意なことや好きなことで
仕事をするということです。
もちろん、すぐに自分の好きなことで
仕事ができる人は稀でしょう。
私は起業支援のプロですが、
早い人でも3年くらいかかります。
だから、自分の得意なことで仕事ができるように、
少しずつ準備をしていってほしいんです。
多くの人は、労働を
42.195km走るフルマラソンのように
捉えているところがあります。
でも、人生120年時代において、
労働はフルマラソンではありません。
100km走るウルトラマラソンなんですよね。
42.195kmでは、
まだ折り返しにも到達していないということです。
だから、好きなことを見つけて、
仕事のペースを変える時間はまだ十分にあります。
そうはいっても、
「自分の好きなことなんてなかなか見つからないよ」
と思うかもしれません。
その気持ちはよくわかります。
私自身が起業支援コンサルタントとして、
いろいろな人からの相談を受けるんですよ。
そのときに多いのが
「自分にぴったりの仕事がわからない」
という悩みだからです。
そこで私は、AIツールを作りました。
あなたにぴったりなビジネスネタを
発見してくれるものです。
これは私が過去200業種、7,000人を
指導してきた中で得られた知見を凝縮し、
Geminiで使えるようにしたツールです。
これをぜひ使ってみてほしいと思います。
さて、あなたにぴったりの
ビジネスネタは何か、ご存じですか。
このAIツールを、あなたに無料でプレゼントします。
以下のリンクから
私のLINEと友だちになっていただき、
「ビジネスネタ」と入力してください。
すると、すぐに届くので、
この記事を読み終わったら、
ぜひ一度触ってみてください。
以上、『AI時代に勝つ人、負ける人』の
第4回目でした。
このシリーズは、これで終了です。
AIは、あなたの仕事を奪う敵にも、
時間を生み出す味方にもなります。
どちらになるかは付き合い方しだいなので、
ぜひ上手に付き合っていきましょう。




















