こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
私がコンサルティングで初対面の人を見るとき、
どこを見るのか?
私が見るのは、後天的に作られる人相です。
特にシワ。
……と書くと、女性に嫌われるでしょうが。
【哲学者タイプ】
まず、よく考える哲学者タイプの性格の人はおでこにシワができやすいです。
なぜなら、人はちょっとした考えごとをするときに眉毛を上にあげるからです。
芸能人で言えば、くりぃむしちゅーの上田晋也さんがこのタイプですね。
写真→ http://bit.ly/103x1Og
【感情タイプ】
また、感情タイプの性格の人は、目尻にシワができやすいです。
人間の笑い顔には作り笑いと本当の笑いの2つがありますが、作り笑いは目の下にある不随意筋が動かないので、目尻にシワはできません。
目尻にシワができるのは、本当の笑いで不随意筋が動いた時だけ。
ということで、目尻のシワは感情タイプの証拠です。
芸能人の勝俣州和さんなどは代表的な例です。
写真→ http://bit.ly/103wufd
【威圧タイプ】
そして、相手を威圧するタイプの性格の人は、眉間にシワができやすいです。
映画『ターミネーター』のシュワルツネッガー扮する主人公はまさにこのタイプ。
人間は相手を威圧するときに、無意識に眉間にシワが寄るからです。
写真→ http://bit.ly/XRrFjc
【芸術家タイプ】
最後に、全く顔にシワができないのは、自分の世界があり、反応が遅い芸術家タイプ。
最近テレビで流行っているネガティブモデルの栗原類さんは、おそらく30歳を過ぎても顔にシワが出来ないだろうと思われます。
動画→ http://www.youtube.com/watch?v=2Lt92gCBLOA
以上が、私が色々な人をコンサルティングしていくうちに
経験則で身につけた性格診断の方法です。
複数のシワがある人はその組み合わせで判断します。
例えば、おでこにも、眉間にもしわがある人は
よく考え、人を威圧することが多い人、ということです。
ちなみに、私の場合はおでこにシワができる哲学者タイプですね。