こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
たまに、私のビジネスって偵察されるんですよね。
「どうやって、安定的に年間何億円と売っているのか、
相馬さんの秘密を知りたい」という人たちに。
それで、偵察に来る人の言動を見ると
その人がテイカーかどうか分かるのです。
テイカーって、自分の名前や仕事などをいつわって、
嘘をついて説明会に申し込んでくるからです。
そして、私たちがどう商品説明をしているのかを
盗もうとするのです。
もちろん、商品は絶対に買おうとしない。
もしこういうテイカーがいた場合、
私は友人にそのテイカーの情報をばらまくのです。
「この人とは関わらないほうがいいよ」と。
ただし、誤解しないでくださいね。
別に私は偵察に来られることが嫌なわけではありません。
ちゃんと商品に対してもお金を払ってくれて、
「勉強させてください」と言って学びに来る人なら
私は門戸を開いておきます。
それは、フィフティー・フィフティーのやり取りですから。
ただ、商品にお金も払わないうえに嘘までついて、
ビジネスのやり方を盗もうとするテイカーには報復します。
たとえば、会社の経営者をしているのに、
「私はバイトです」と嘘をつくような輩ですね。
きちんとした謝罪などもない場合には、
メールマガジンやブログで名前と言動を晒すこともあります(笑)。
ちなみに、ギバーの人はほとんど偵察をしてきません。
偵察ではなく、誰か信頼できる人からの紹介で
お会いすることがほとんどです。