こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
私が思う、最高の商品開発とは
新しいカテゴリーを作り出す商品のことです。
それで、私が注目しているのはセブンイレブンや
ネスレ日本ですね。
セブン-イレブンは今まで、
新しいカテゴリーを作り出す商品を
他のコンビニに先駆けて出してきました。
1.コンビニコーヒー セルフサービスで販売されるカップ入りコーヒー。 2.セブン銀行 利息で稼ぐ普通の銀行とは違い、実態は手数料で稼ぐ ATM。夜間金庫の代わりになるため、現金の補充がほ ぼ不要。 3.プライベートブランドの食品 おでんや弁当、惣菜、調理パンなど、セブンイレブン が日本でオープンしてからわずか3年後に開発して販 売開始した。 4.セブンプレミアム 業界トップの大手メーカーに製造させている超高品質 なプライベートブランド。
また、ネスレ日本も同様です。
1.ネスカフェ バリスタ 世界初のレギュラーソリュブルフリーズドライコー ヒー(インスタントコーヒー)専用のコーヒーサー バー。 2.ネスカフェ アンバサダー ネスレではなく、一般消費者がコーヒーを広める人に なるという、グラデーション経営の模範的な例。 ご参考:グラデーション経営 3.カプセルタイプの宇治抹茶 カプセルタイプのコーヒーと同じように入れられる、 「ネスカフェ ドルチェ グスト」用の宇治抹茶。
私はこういった会社で行われている
新商品開発のプロセスを抽象化して取り入れています。
これらの企業は、今後も注目していこうと思っています。