こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
セルフイメージが低くて、
人から嫌われるのを恐れる起業家ほど
・「売り込みはよくない」とか
・「私は人に売り込みたくない」といった
きわめて低俗な感情を持ちがちです。
あるいは、「セールスは嫌な仕事だ」というような
馬鹿げた価値観を持っています。
そういう起業家はどうなると思います?
「売り込まなくても売れる」といった
セルフイメージが低い人向けの宣伝につられて
高額なセールスノウハウを買ってしまうんですよね(笑)。
本質をつかめていないと、
セルフイメージが低い人をカモにしている会社に
良いようにからめ取られてしまうのです。
一番問題なのは、自分の低いセルフイメージなのですが、
その厳しい現実を直視せず、根本治療をしないので、
売り込まなくても売れる方法を探し続けるのです。
愚者ほど根本治療をせず、
対症療法を繰り返すのは歴史が証明していますね。
さて、ここで素朴な質問なのですが、
なぜ売り込んだらいけないのでしょうか?
仮に顧客が「原因不明の難病」だったとして、
自分の会社だけが売っている特効薬があったとしたら、
それを本気で売り込みませんか?
もちろん、売り込みますよね?
別に難病ではない人に売り込む必要はありませんが、
もし相手が難病で、自分が特効薬を持っているなら
相手のことを思って私なら本気で売り込みますよ。
このような理由で、私は売り込もうとしない人のことを
自分がかわいいだけで、相手のことを思ってあげられない
愛がない人だと思っています。
私は、そういった愛がない人とは
あまり付き合いたくありません。
“売り込まなくても売れる方法”を探す前に、
まずその低いセルフイメージを改善するという
根本治療をして欲しいと思います。
“売り込まなくても売れる方法”を探すような、
メンタルがダメダメな人は絶対に成功しませんから。
今日の内容を読んで、ハッとした人は、
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まさに、あなたのための講座ですので、
人生が変わることをお約束します。