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マインドマップ馬鹿

自己啓発

2016年2月15日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

ビジネスというのは、
抽象的に考えられる人のほうが成功しやすい、
ということを覚えておきましょう。

 

 

情報弱者ほど具体的にしか考えられず、
小手先のノウハウを求めるので、
せいぜい小銭程度しか稼げません。

 

マーケティング戦略やビジネスモデル、経営戦略という
抽象的な概念から、自分のビジネスに
落としこむことができない人は成功しません。

 

さて、ここからが重要です。

 

情報弱者のセミナージプシーたちは
マインドマップにノートを取るひとが多いな、
と私は感じています。

 

※ご参考:マインドマップとは?(Wikipedia)

 

マインドマップなんて使っているから、
いつまで経っても、戦略やビジネスモデルを
考えられるようにならないんですよね。

 

なぜならば、マインドマップって、
具体思考のクセをつけてしまい、
抽象思考の力を弱めるツールだからです。

 

マインドマップって、紙の中央にタイトルを書いて、
そこから紙の外側に向かって、具体的に、具体的に、
キーワードを書いていきますよね。

 

具体化ばかりをしているから、
抽象的に考えることができない
情報弱者ができあがるのです。

 

情報強者の頭の使い方は、
何かしらの概念をみつけたときに、

「より上位の概念は、なんだろうか?」
「もっと抽象化すると、なんだろうか?」
「俯瞰(ふかん)すると、なんだろうか?」

というように、どんどん抽象化していっているのです。

 

これは、マインドマップとは正反対。

 

マインドマップというのは、
紙の中央にタイトルを書いてしまうことで、

「このタイトル以上に、上位の概念はない」

と抽象的に考えるのをやめさせるツールなのです。

 

マインドマップを使いまくって、
自分の抽象思考力を弱めてしまったら、
小手先のノウハウに溺れるのは自明です。

 

残念ながら、マインドマップを使っているうちは
経営戦略やビジネスモデルをかんがえることは
きわめてむずかしい。

 

情報弱者はそのことに気づかずに、
今日も明日もマインドマップを書いて、
小手先のノウハウというゴミにお金を払うのです。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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