こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
ビジネスで結果を出せない情報弱者ほど、
「選び方」ではなく、「選んだリスト」を知りたがります。
「相馬さんの、おすすめの心理学書を教えてください」
「相馬さんの、おすすめのセミナーを教えてください」
「相馬さんの、おすすめの教材を教えてください」
はい? あなた、頭はついていますか?
私が、「これがオススメです」と言ったら、
視力が悪いヌーの群れがワニがいる川に飛び込むように
何も考えずに買うのでしょうか?
仮に、私が何かをオススメしたとして、
それを買ったら、また次のオススメを聞くのでしょうか?
残念ながら、そんな指示待ち人間は、
ビジネスの世界では生き残れません。
大切なのは、結果を出している人と同じ考え方が
「無意識で」できるようになることです。
そうしないと、いつまでもセミナー講師や
コンサルタント、販売者に依存して、
お金を搾取され続けることになりますから。
正しい質問はこうです。
「相馬さんの、心理学書を買う基準を教えてください」
「相馬さんの、セミナーに申し込む基準を教えてください」
「相馬さんの、教材をも購入する基準を教えてください」
こう質問して、「選び方」を知り、
「無意識で」同じ行動をとれるようにならないと、
絶対に成功できないでしょう。
「選んだリスト」よりも「選び方」が重要です。
ちなみに。
今日以降、私のブログに、
「相馬さんの、●●を選ぶ基準を教えてください」
と返信するのはやめてください(笑)。
一度答えを教えると、
今度はそれを連呼する人が出てきて、
「もうちょっと頭を使おうよ」と感じてしまいます。