こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
私が、たまに何かセミナーなどに参加すると、
名刺交換をすることがあります。
あるいは……
私が、メールマガジンを出すと、
よくメールの返信を頂きます。
が、「金の切れ目が縁の切れ目」になる人って、
最初にすぐ分かってしまうんですよね。
それは、初対面でお金の話しかしない人です。
・ビジネスでどんな結果を出した、という話とか、
・メールマガジンの部数が何部なのか、という話とか、
・セミナーで何億を売り上げた、という話とか。
別に、初対面でお金の話しかしない人が
悪いと言っているのではありません。
ただ、少し寂しいなあと感じるだけです。
初対面でお金の話しかしない人って、
私のビジネスが好調なときとか、
私にお金があるときには近づいてきます。
が、こういう人って、
私のビジネスが不調になったときとか、
私のお金がなくなったときに去っていきます。
まさに、金の切れ目が縁の切れ目。(笑)
まあ、私は、極端な理想主義者ではありませんので、
清濁併せ呑んでビジネスをしています。
ですので、「金の切れ目が縁の切れ目」になる人に
近寄ってこられても、別に構いませんが、
自分からは近寄らないなあ、という印象です。
また、初対面の時はまだしも、
2回目に会ったときも、3回目に会ったときも
お金の話しかしない人だと、少し辟易してしまいます。
少なくとも、そういう人とは
友達にはなれないですね。
私は以前、
「お金がなくなったときに
周りの人が全員去って行ってしまった」
という大富豪の話を聞いたことがあるのですが、
お金にしか興味がない人が周りにたくさんいると
必然的にそうなってしまいますよね。